やる気が出ない(無気力)

  • 当院では、自律神経失調症に対する施術を行っています。やる気が出なくて困っていた方が、改善されるようになりました。

自律神経が乱れると、様々な原因から「やる気がでない」状態となります。

自律神経失調症とは、自律神経の働きが乱れることで起きます。症状は多様にあり、判別がつきにくいです。

やる気がでない無気力のような症状も出ることがあります。次のような状態もみられます。

・体が重い
・疲れがとれない
・仕事に行きたくない
・ぼーっとしてしまう

やらなければいけないのに、やる気が出ず、本人もつらい思いをしています。

つらい症状でお困りでしたら、ひとりで悩まずに当院へご相談ください。

やる気が出ない(無気力)の原因とは?

無気力になるきっかけは、過度のストレスや疲労の蓄積が原因となります。

それにより「神経伝達物質」が乱れます。神経伝達物質とは、アドレナリンやドーパミン、セレトニンなどです。これらは、自律神経の働きにも関与しています。

意欲や自発性が低下することを「無気力症候群」といいます。無気力症候群もやる気が出なくなる原因に含まれ、陥る3つの様子についてお話します。

モラトリアム

人格の成長過程で目標を失い、アイデンティティの確立ができず、無気力になる

スチューデントアパシー

児童の不登校や社会人の出勤困難など

燃え尽き症候群・バーンアウト

懸命に頑張っても、期待した結果が出なかったときに陥る

やる気が出ない(無気力)が悪化するとどうなるの?

無気力でやる気が出ないことが長期間続くと、他の疾患に移行しやすくなります。それぞれ、お話していきます。

うつ病

やる気が出ないことが続くと、何をするにも億劫になり、引きこもりがちになります。次第に、何もできなくなり、うつ病へと移行することがあります。

慢性疲労症候群

強い疲労感が特徴です。自律神経の乱れが原因になることもあります。悪化すると、日常生活も困難になることもあります。

症状を改善するには?

原因に対する対処をすると、症状が改善します。ストレスと疲労の蓄積にフォーカスを当てて、改善する必要があります。

自分にとってのストレスを明確にしましょう。そして、自分に合ったストレス発散法で、ストレスの蓄積を予防します。

疲労の蓄積を予防するために、日頃から次のことを心がけましょう。

・朝日を浴びる
・ぬるま湯につかる
・定期的に運動をする
・規則正しい生活をする
・1日最低7時間の睡眠をとる
・栄養バランスの摂れた食事をとる

当院で施術を受けましょう!

無気力から解放します。

当院では、やる気がなくて困っていた学生さんが改善しました。
中断していた就職活動も再開でき、大喜びです。

今後も再発を防止するために、生活指導も行っています。

自律神経失調症の悩みは、当院へお任せください。
親身に対応致しますので、ご相談ください。

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