2023/10/24 (更新日:2023/10/24)
・腰サポーターをつけるタイミングは?
急性期には装着が勧められることが多いです。なぜなら、腰痛の治療が遅れて痛みを放置してしまうと、
痛みのために動かない→筋力が落ちる→腰へかかる負担が強くなる→さらに痛みがひどくなる、という負のスパイラルに陥ってしまい、治りが遅くなる可能性があります。
逆に腰痛があったとしても、動ける範囲でできるだけ早く体を動かすことで、筋力の低下を防いだり、腰痛改善に必要な筋肉をつけたりすることができると言われています。
そのため、サポーターを使用して、早い段階で痛みを緩和して可能な限り動くことは、腰痛を長引かせないためにも大切です。
次回の配信では「腰サポーターを使うと筋力が衰えないか?」について解説していきますのでお楽しみに。
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