2023/09/12 (更新日:2023/09/12)
【ゴルフで腰痛になる原因】
アマチュアのゴルファーが腰を痛める原因は、スイングではなくもっと根本的なところに原因があるかもしれません。
たとえば、ラウンド前のストレッチ不足。
ストレッチを行わずにいきなりゴルフクラブを振り回すと、硬い体に刺激が加わり、ケガの原因になります。
季節を問わず、ラウンドを開始する前は必ずストレッチを行いましょう。
ショットを打つ際には、どうしても前傾姿勢になって同じ方向に体をひねることになりがちですが、これは体の筋肉のバランスを崩すだけではなく骨盤や背骨のゆがみ、さらには腰痛の原因となります。
また、カートばかりに頼って、ゴルフ場を全く歩かないのも問題です。
ショットを打ったあとに、体のゆがみを直さずにすぐカートに乗るとバランスが崩れて腰痛の原因となってしまいます。
股関節の柔軟性が低い人も要注意です。
硬くて柔軟性のない体は、ショットを打つ時に足が止まってしまいがちで、上手にスイングできません。
そうなると腰に負荷がかかり、腰を痛めてしまう原因になるのです。
次回の配信では「腰痛にならないために知っておきたい対策法」について解説していきますのでお楽しみに。
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