2023/08/01 (更新日:2023/08/01)
・夏の冷えによる腰痛対策3選
夏の冷えが原因で起こる腰痛対策を3つ紹介します。夏の腰痛対策には、体を冷やさないこと、冷えた体を温めることが挙げられます。
まず1つ目は・・・
【湯船につかる】
夏は気温が高いことから、入浴時は湯船につからずにシャワーで簡単に済ませがちです。しかし、体は日中の冷房で冷えているため、できる限り湯船につかって体を温めるようにしましょう。毎日湯船につかることが難しい場合は、2~3日に1回など、日数を増やすことを意識します。
湯船につかる際は、体を芯から温め、血流を良くするようにしましょう。お湯の温度は38~40度のぬるめに設定し、みぞおちまでつかります。腰痛がひどい場合は、湯量を増やすと、水圧によるマッサージ効果で硬くなった筋肉がほぐされて血行が良くなります。入浴時間の目安は15分程度にします。
体を温めて腰痛を和らげるには、入浴剤を併用することも有効です。炭酸ガス系の入浴剤は、皮膚から炭酸ガスを吸収して血管を拡張し、全身の血流を良くする効果があります。温められた血液は全身を循環するため、血行不良の改善に期待ができます。
次回の配信では「体温を調節できるように衣服を用意」について解説していきますのでお楽しみに。
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