- 当院では、自律神経失調症に対する施術を行っています。不安や緊張から、外出するのを避けていた方が、外出できるようになりました。
自律神経が乱れると、不安や緊張、パニック状態など、精神面への影響がみられます。常に落ち着かないので、社会生活に影響を及ぼしやすいです。
自律神経失調症とは、自律神経の作用が乱れることで生じます。症状は多種多様にあり、個人差もみられます。
不安や緊張、パニックの状態も症状です。それら伴に、次の症状も出現しやすいです。
・恐怖感
・汗をかく
・寒気、ほてり
・めまい、ふらつき
・胸がドキドキする
・のどが詰まる感じ
・息苦しい、息切れ
漠然とした不安に駆られることもあり、本人はとても困惑します。
つらい症状でお困りでしたら、ひとりで悩まずに当院へご相談ください。
パニック(不安・緊張)の原因とは?
パニックの原因には、次のようなことが考えられます。
・過労
・睡眠不足
・ストレス過多
・生活リズムの乱れ
・性格や気質(こだわりが強い、完璧主義)
自閉スペクトラム症の方は、不安が強いため発症しやすいと言われています。
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つの働きで調節しています。不安の要素が強いと、交感神経の働きが優位になり過ぎてしまいます。交感神経と副交感神経のバランスの乱れから、パニックなどの症状が出現します。
パニック(不安・緊張)が悪化するとどうなるの?
パニックなどの症状が悪化すると、うつ病に移行しやすいです。
不安な気持ちから気分もふさがり、ネガティブになります。この状態が長期化すると、精神症状も身体症状も悪化していきます。そして、うつ病を発症します。
症状が悪化する前に、早期の治療が大切です。
症状を改善するには?
パニックなどの原因に対する対処が必要です。次のことを心がけましょう。
・好きなことをする
・ぬるま湯につかる
・休めるときに休む
・定期的に運動をする
・規則正しい生活をする
・同じような時間に就寝する
・栄養バランスの摂れた食事をとる
症状の引き金となるのは、ストレスです。ストレスが蓄積されると、症状の出現や悪化がみられます。
日頃から、ストレスを溜めないようにしましょう。自分に合ったストレス発散法を見つけることが大事です。
当院で施術を受けましょう!
パニックなどの症状を回復します。
当院では、漠然とした不安から表情も暗かった患者様が改善しました。
不安から解き放れ、晴れ晴れとした表情に変化へ。
再発の不安も強かったので、スタッフと一緒に生活指導の取り組みもしました。
自律神経失調症の悩みは、当院へお任せください。
親身に対応致しますので、ご相談ください。