2022/10/08 (更新日:2022/10/08)
【腰痛になった時の寝方】
腰痛になってしまうとベットで寝るのが怖いですよね!
寝返りがうてない、起き上がるのがつらいなど。
そんなあなたに少しでもお役に立つ寝方の紹介をします。
①横向きで少し丸まる寝方
横向きで寝る際には上半身をやや丸めて、リラックスできる状態を作るのがポイントです。
身体を丸めることで腰部の緊張が緩和され、楽に寝られるようになります。
腰部に力が入ってしまったり、骨盤が痛いという場合には、抱き枕などを利用すると腰の負担を軽減させることができます。
②仰向けで膝を立てる寝方
仰向けで足を伸ばした姿勢で寝ていると、足を伸ばすことで骨盤が引っ張られてしましまいます。
そうすると、その引っ張られた力が 腰に伝わり痛みを引き起こしてしまします。
仰向けで膝の下に硬い枕などをおいた姿勢の寝方であれば、骨盤が引っ張られることもなく、背骨がニュートラルで正しい位置のままの姿勢となります。
以上の寝方を参考にお休みになられてください。
※寝過ぎは禁物ですのでご注意ください。
腰痛でお困りなら三徳接骨院にご連絡してください。
必ずお力になれます。
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