2022/11/02 (更新日:2022/11/02)
【腰痛になったら温める?冷やす?どっちが正解 前編】
まず最初に聞きたいのは、ぎっくり腰になってしまった場合はどっちなんだ!ですよね。
不意に身体を動かしたときや、何かものを持ちながらバランスを崩したりして「グキッ!」「ピキッ!」。
やってしまった・・・。
ぎっくり腰のご経験がある方なら、思い出すのもツラい瞬間ですが、このあとは冷やしますか?温めますか?
答えは「冷やす」です。
急性の痛みの場合は、炎症が局所に起きていることが大変多いので、じっとしていても痛みが「ズキズキ」したり、ちょっと動かしただけでも「ピキーン」と痛みが走ったりすることが多いです。
こういう痛みの時は、しっかり冷やして局所の炎症が増えないようにしましょう。
冷やすことで炎症そのものを抑えることができることと、炎症物質の拡散を抑える効果も期待出来ます。
ですから、「アイタッ!」という傷め方をした場合は、まずは「冷やす」と覚えておいて下さい。
続きは後編をお楽しみに・・・
腰痛でお困りなら茅場町で16年の実績!
三徳接骨院にご連絡してください。
必ずお力になれます。
平日 8:00~20:00まで受付中
土曜 9:00~15:00まで受付中