2022/12/26 (更新日:2022/12/26)
【腰痛と靴の関係 中編】
・踵を包んで安定させ足の横ブレを防ぐ役割を果たす、ヒールカウンター(=靴の踵部分)がしっかりしている
・体重が掛かっても靴が歪まないようにするシャンクがきちんと機能する
以上2点も大切です。
ヒールのある靴はダメ?
→ヒールは高すぎない方が良いでしょう。けれどダメではありません。
確かに、腰痛症の方にはヒールの低いフラットなシューズを勧めることが多いです。
理由は2つ、
・重心が前方に移り、背骨を反らせた好ましくない姿勢になる方が多いから。
・ピンヒール(細いヒール)など接地面積が狭いと不安定になりがちだから。です。
けれど実はヒールのある靴の方が正しい姿勢で歩ける方もいるのです。
またヒールが太く接地面積が広ければ、不安定さは解消されます。
上の条件にあてはまる場合、ヒールが高くても問題ないでしょう。
この続き後編で紹介します。お楽しみに!
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