2022/10/24 (更新日:2022/10/24)
【腰痛が多いのは日本人だけ?前編】
腰痛は日本国民が悩む痛みの1位2位を争うほどの国民病です。
どれぐらいの方が人生において腰痛を感じたことがあるかご存知でしょうか??
なんと8割の方が腰痛を感じると言われています。
日本の人口が1億2000万人ほどいますが、9600万人が腰痛を感じたことがあるということになります…。
元来、日本人は農耕民族、欧米人は狩猟民族であるという違いがあります。水路や道具、様々なモノを村などの単位で共有する日本人は自然と”和”、他者を尊重して生活してきました。
逆に欧米人は自ら食料を手に入れるため、”個”を磨き、主張することが重要です。
少し言い換えると、謙虚さと自信、どちらが強められてきたかということです。
こうした感情、アティテュード(考え方)の違いは、姿勢にも影響を与えます。
人間の大切なモノ、守るべき部位は胸骨を中心に集まってきています。心臓など臓器が分かりやすいですね。
こうした物理的な要因から人は不安を感じている時、これらを「守らなければ・・・」と隠す体勢を取ります。すなわち背中を丸めるということです。
逆に自信がある場合はそんなことをする必要はないですし、胸を突きだす様にして威厳を保ちます。この様な理由から、日本人は(欧米人と比較して)背中を丸めやすいと言えます。
この続きは後編をお楽しみに・・・
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