2022/10/19 (更新日:2022/10/19)
【ギックリ腰になったらどうするの?前編】
まずは、接骨院や整形外科を受診しましょう!
それでも受診出来なかった場合、自分がどのタイプのギックリ腰(急性腰痛)なのか分析して見てください。
ギックリ腰には2つのタイプに分類でき
『筋肉の炎症から起こるもの』と『腰の関節の捻挫からくるもの』です。
筋肉の炎症については脊柱起立筋や多裂筋といった腰椎に付着している筋肉が何らかの動作の時に急激に伸ばされてしまい、筋肉が骨に付着しているところで炎症が起こり、痛みを生じます。この時の症状としてはズーンと痛い、または血管に合わせてズキン、ズキンと痛みます。
・痛みが強い時期には頭痛薬で痛みを抑える。
・20分間アイシングをする(冷やすことによって炎症や痛みを抑える効果があるため)氷で行うのが良いです。
※保冷剤を使うのは絶対にやめて下さい凍傷になる危険があるからです!
・冷シップを貼りコルセットを着用して腰部を固定し腹圧を高めてあげる。
※出来ればコルセットは市販のものではなくしっかりとした物を選びましょう。
※当院では「サクロ デラックス」を使っています。
痛みの強いうちは無理に動かず安静にして痛みがある程度落ち着いてきたら、少しずつ体を動かせるようになるので軽めのストレッチなどの体操を始めてみましょう。
この続きは後編で紹介します。お楽しみに!
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