2022/11/18 (更新日:2022/11/18)
【エコノミークラス症候群の予防法 第6話】
エコノミークラス症候群の予防法として効果的なのは、
(1)足を心臓よりも高い位置に上げる
(2)弾性ストッキング(着圧ストッキング)を履く
(3)水分をこまめに摂る
(4)ふくらはぎの筋肉や足首、足指を動かすこと
足を心臓よりも高い位置に上げると足から心臓に血をめぐらせることができ、血栓が詰まるのを予防します。
また、弾性(着圧)ストッキングを履くと、つま先からひざ上までの血管を締めつけられるので、血液を心臓に戻すのを手助けしてくれます。
弾性(着圧)ストッキングとは、脚にほどよく圧力を加え、血流をよくしてくれるもの。ドラックストアで購入できます。
他にも、水分をしっかり摂ることで血液ドロドロを防ぐ効果があります。
災害時に避難生活をするとき、特に夏は、脱水になりやすいので、塩分を摂り過ぎず、水分をしっかり摂ること。
冬は、血圧が上がりやすいので、適度に運動することを意識しましょう。
また、ふだんから血液をサラサラさせる薬を飲んでいる人は、災害時にそなえて避難バックなどに余分に薬を入れておいて下さい。
最後は、ふくらはぎの筋肉や足首、足指を動かすセルフマッサージとストレッチを紹介します。お楽しみに!
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